慣らし保育とフルタイム復帰のリアル|変則シフトママが「1年目の洗礼」を乗り切るまで

育児

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保育園への入園が決まって、次に待っているのが慣らし保育仕事復帰。「うまくやっていけるのかな…」と不安ですよね。

我が家は、0歳児クラスの入園と同時に、変則シフト勤務でフルタイム復帰しました。正直に言うと、1年目はかなり大変でした。この記事では、慣らし保育の実際のスケジュールから、フルタイム復帰の洗礼(呼び出し・有給ギリギリ…)、そしてそれを乗り切るコツまで、キレイごとなしのリアルをお伝えします。

保育園の入園準備全体の話はこちら👇
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保育園の入園準備リスト|0歳児クラス3年目ママの「買ってよかった・要らなかった」
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慣らし保育、我が家は「5日間」だった

私は4月からフルタイム復帰だったので、通常は入園後に始まる慣らし保育を、追加料金を払って3月下旬から前倒しでお願いしました(一時保育扱い)。

期間は5日間。預ける時間を、こう少しずつ延ばしていきました👇

預ける時間
1日目1時間半
2日目1時間半
3日目5時間半(14時半まで)
4日目5時間半(14時半まで)
5日目7時間(16時まで)

前倒しにかかった追加料金

一時保育扱いの利用料は、園によりますが、我が家の場合は5日間で1万500円ほどでした(3歳未満児は1日2,300円/給食費別、など)。

💡 4月入園×早めの復帰の方へ:通常の慣らし保育が復帰に間に合わない場合、追加料金で前倒しできる園があります。復帰時期がタイトなら、早めに園に相談を。

子どもは、やっぱり泣きました

慣らし初日。たった1時間半の預かりでも、子どもは大泣き

正直に言うと、慣れるまでには半年〜1年かかりました。2歳になっても嫌な日は泣きましたし、安定して笑顔で行ってくれるようになったのは、3歳からです。「数日で慣れる子」もいますが、うちは時間がかかるタイプでした。焦らないであげてください、子どものペースがあります。

そして訪れた「1年目の洗礼」——病気ラッシュ

「保育園1年目って、何にかかるの?」——参考までに、我が家が1年目にもらった主な病気です👇

  • 手足口病
  • RSウイルス
  • 突発性発疹

特にしんどかったのが、手足口病と突発性発疹。どちらも食べられなくなって、機嫌もずっと悪いので、看病する親も気力・体力を削られました。「熱が出て寝てくれる」ならまだしも、機嫌が悪くてぐずり続けるのが本当にこたえます。これから入園する方は、「1年目はこういう病気が順番に来る」と知っておくだけでも、心の準備ができると思います。

我が家は慣らし保育中は元気だったのに——入園式のころから体調を崩し、そこからお熱が続きました

これが、保育園1年目の洗礼。とにかく病気をもらい続けます

  • 4月だけで有給を7日ほど消化
  • 1年間、ずっと何かしらの病気。「今月、半月しか行ってないよ…」という月が何度も
  • 有給は本当にギリギリでした

病児保育をフル活用して、なんとか乗り切った1年でした。これから復帰する方に一番伝えたいのは、「1年目は病気で仕事にならない、と覚悟しておく」こと。心の準備があるだけで、だいぶ違います。

🌱 でも、朗報もあります。1年間たっぷり病気をもらったおかげか、我が子は2年目からほぼ病気知らずになりました(笑)。今つらくても、抜ける日は来ます。

有給が尽きる前に——「子の看護休暇」を使おう

1年間病気をもらい続けて、有給はあっという間にピンチ。そんな私を救ってくれた制度が、「子の看護休暇」でした。

実は使える。でも「知らない人」が多い

これは法律で定められた休暇で、小学校就学前の子ども1人につき年5日、2人以上なら年10日取得できます(病気・けがの看護や予防接種などに使えます)。有給とは別枠でこれが使えるのは、本当に大きい。

驚いたのが、私の職場では、上司はこの制度を知らなかったこと。先輩が知っていて教えてくれたおかげで使えました。つまり——制度としては存在するのに、周知されていないことがあるんです。

💡 「うちの職場にはない」と思っても、まず確認を。就業規則を見たり、詳しそうな先輩に聞いたりすると、「聞いてみたらあった」ということが十分あります。有給を削る前に、必ずチェックしてください。

フルタイム復帰のリアル

職場の理解はありがたかった

私の職場はママさんが多く、1年後の復帰が定着しているので、理解は良好でした。上司は男性ですが話しやすく、復帰直後は「8:30出勤固定」にしてもらい、変則シフトは避けてもらいました。変則勤務の再開は5月からです。

職場に恵まれた面はありますが、「復帰後しばらくは勤務時間の配慮をお願いできないか」相談してみるのは大事。言ってみないと始まりません。

変則シフトは「夫の協力」なしには回らない

変則勤務が戻ってからは、夫の協力が必須になりました。

  • 早番の日:朝の送りは夫がワンオペ
  • 遅番の日:夫が定時で帰れる日にしてもらうか、難しければ祖父母にお迎えをお願い

「自分ひとりで全部」は無理。家族総動員の体制を先に作っておくことが、変則シフト復帰の前提でした。

一番大変だったのは「呼び出し」

復帰して一番こたえたのは、やっぱり保育園からの呼び出し

早退は日常茶飯事。ひどいときは、預けて朝の出勤に向かう途中で呼び出されたことも(笑)。「今日は呼ばれませんように」——この不安が、常に頭の片隅にありました。呼び出しは基本、職場が近い私が対応していました。

呼び出し・お熱への「家族の分担」ルール

呼び出しやお熱への対応は、家族で優先順位を決めておくとパニックになりません。我が家のルールはこうでした👇

  • 初日のお迎え:基本は(職場が近いため)
  • 私がどうしても難しい日(遅番など):、または祖父母にお願い
  • それも難しい日:職場の先輩に残ってもらって早退させてもらう
  • 翌日もお熱が続きそうなら:基本は夫に休んでもらう(初日は私、2日目以降は夫、という分担)

「初日は私、続くなら夫」と先に決めておくだけで、当日の「どっちが休む?」の消耗がなくなります。そして、有給が尽きそうになる前に、家族の助けと病児保育をフル活用する。これが1年目を生き延びる家計ならぬ”有給”のやりくりでした。

復帰前にやってよかったこと

① 朝のリズムを、先に慣らしておく

これが本当に大事でした。うちはよく寝る子で、預ける前は9時ごろ起床。でも保育園は7時半に預ける必要があり、7時過ぎには家を出発しなければなりません。

そこで、慣らし保育の期間に「起きる→ごはん→着替え→出発」の朝リズムも一緒に慣らしていきました。モノの準備だけでなく、生活リズムの前倒しを早めにやっておくと、復帰後がぐっとラクになります。

② 病児保育は、絶対に事前登録を

私にとって病児保育は必須でした。ただし——登録や、必要書類・受診する病院・持ち物が施設によって違うんです。

いざ病気!のときに慌てないよう、事前に登録と確認を済ませておくことを強くおすすめします。呼び出しの当日に「書類が…」となると本当に詰みます。

↓病児保育についてはこちらの記事で👇

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これから復帰するあなたへ

最初は本当に病気がちで、子どももかわいそうだし、自分も心身をやられることが多いです。職場復帰のストレスもあるし、帰ってからも朝もせわしなくて、へとへとになります。

でも——頼れるものには、全部頼ってください

  • 祖父母の力
  • 時短家電
  • 夫の協力
  • 病児保育などの外部サービス

「自分が全部やらなきゃ」を手放すこと。それが、共働き1年目を生き延びる一番のコツです。そして、1年を越えれば、必ずラクになります。今しんどいあなたも、大丈夫。一緒に乗り切りましょう🌸

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