引き渡しが近づいて、リフォームの計画も動き出しました。
今回やりたかったのは、2階のクローゼットをつぶして、トイレを新設する工事です。
正直、最初は「リフォームは1社に頼めば十分だろう」と思っていました。住宅ローンや火災保険は複数社を比べてきましたが、リフォームまで相見積もりを取るのは、ちょっと面倒に感じていたんです。
でも、やってみて考えが変わりました。
先に結論を書いておきます。
リフォームも、絶対に複数社に見積もりを取ったほうがいいです。
金額は約14万円違いました。それだけでなく、工事の中身そのものが、業者によって違っていました。
この記事では、実際に地元業者2社に見積もりを取って比べた記録を書きます。
この記事でわかること
- リフォームでも、業者によって金額と工事内容が違う理由
- 実際の金額差(約14万円)
- ドアの種類で、金額に差が出た話
- 相見積もりを取って、実際に助かったこと
ハウスメーカーはリフォーム対応していないのかも
実は、最初に相談したのは物件を建てたハウスメーカーでした。
家を見てもらって、トイレを増設したい旨を伝えたのですが、それ以降、連絡が来なくなりました。
あとから考えると、そのハウスメーカーはリフォームというより、新築に特化しているようでした。中古住宅の部分的なリフォームは、あまり得意分野ではなかったのかもしれません。
そこで、「◯◯県◯◯市 トイレ増築リフォーム」でネット検索して見つけた、地元の業者2社に見積もりを依頼することにしました。
地元リフォーム会社 2社の見積もり結果
2階のクローゼットをトイレに変える工事について、A社・B社それぞれの見積もりです。
| A社 | B社 | |
|---|---|---|
| トイレ新設工事(税込) | 981,840円 | 839,135円 |
| ドアの種類 | 片折れ戸 | 片開き戸(通常のドア) |
| 工期 | 最大10日 | 約5日 |
差額は約14万2千円。同じ「2階にトイレを増設する」という工事なのに、これだけの差がありました。
リフォームも、業者によって工事内容が全然違いました
金額だけでなく、提案された工事の中身も、業者によって違っていました。
配管の通し方が違った
排水管・給水管をどう通すか、その設計自体が業者ごとに異なりました。
コンセント増設の有無
一方の見積もりにはコンセント新設工事が含まれ、もう一方は含まれていない、という違いもありました。
壁紙の張り替え範囲が違った
クローゼットをトイレに変えると、周辺の壁紙にも手を入れる必要が出てきます。
- クローゼットまわりだけ張り替える
- 部屋全体を張り替えて、統一感を出す
この「どこまで手を入れるか」の方針が、業者によって違いました。
トイレ本体も、型番が違いました
A社の見積もりに入っていたのは「TOTO ZJ1 一体型便器」、B社は「TOTO ZR1 ウォシュレット一体型」でした。同じTOTOでも、型番からして違っていました。
B社が実際にどれくらいの選択肢を持っているかまでは、詳しく聞けていません。それでも、「同じメーカーでも、業者によって扱っている商品が違うことがある」というのは、見積もりを比べてみて初めて気づいたことでした。気に入った商品があるなら、その商品を扱っているかどうかも確認しておくといいと思います。
ドアの種類で、金額に差がありました
A社の見積もりには「片折れ戸」が入っていて、部材119,200円+取付18,000円で、合計137,200円ほどでした。
一方、B社の見積もりには、最初から通常の「片開き戸」が入っていて、部材43,100円+取付34,000円で、合計77,100円ほどでした。
気になったので、B社に「折れ戸に変更したらいくら上がりますか?」と聞いてみました。すると、「折れ戸にしたところで、そんなに金額は上がらないと思います」という回答でした。
同じ「片折れ戸」という選択肢でも、業者が扱う商品によって金額はこれだけ変わるということです。A社の見積もりに入っていた商品がたまたま高額だったのか、B社に頼めば同じ折れ戸でももっと抑えられたのか——正確なところはわかりません。それでも、「ドアの種類」だけでなく「その商品自体の値段」も、業者ごとに確認する価値があると感じました。
工期にも差がありました
A社は最大10日、B社は約5日という回答でした。
引き渡し後、なるべく早く新生活を整えたい身としては、この差も無視できないポイントでした。
B社に決めました
最終的に、B社にお願いすることにしました。
決め手は2つです。
- 金額が安かった
- 工期が短かった
住宅ローンや引越しのときは「最安ではないけれど理由がある」で選ぶことが多かったのですが、今回は金額も工期も両方B社が上回っていたので、迷わず決められました。
相見積もりを取って、本当によかったです
正直、リフォームの見積もりを取る前は、「100万〜150万円くらいかかるだろうな」と覚悟していました。
実際に見積もりを取ってみると、思っていたより安く済みそうでした。
そして何より、「2社も見積もりを取らなくていいかな」と思っていた自分に、ちょっと言いたいです。見積もり取ってよかったです。工事内容も、金額も、ドアの説明のされ方まで、こんなに違うとは思っていませんでした。
住宅ローン、火災保険、引越し、そして今回のリフォーム。「複数社を比べる」を徹底してきて、毎回何かしらの発見がありました。
まとめ
2階にトイレを増設するリフォームで、地元業者2社に見積もりを取った記録でした。
- 金額差は約14万2千円(A社981,840円・B社839,135円)
- 配管の通し方、コンセントの有無、壁紙の張り替え範囲、トイレ本体の選べる幅——工事内容そのものが業者によって違った
- ドアの種類による金額の説明も、業者ごとに違った
- 工期もA社10日・B社約5日と差があった
- 金額・工期ともに優れていたB社に決定
- 最初は「見積もり2社もいらないかな」と思っていたが、取ってよかった
同じように、これからリフォームの見積もりを取る方は、1社だけで決めずに、必ず複数社に相談してみてください。
「1社で十分」と思っていた自分に、今なら言えます。その手間を惜しんで、14万円と、業者ごとの工事内容の違いに気づかないまま契約するところでした。
リフォーム考えている方の参考になれば嬉しいです🌸



コメント