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出産祝いをいただいたあとに待っているのが、内祝い(お返し)選び。
「半返し」「3分の1返し」とよく言われますが——我が家の実際の返礼率を計算してみたら、全体の約20%でした。
この記事では、いただいた総額46万9千円に対して、実際にいくら・何を返したのか、そして相手によって返礼率を変えている理由を、記録をもとに公開します。
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我が家の内祝い、総額はこうでした
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| いただいた出産祝いの総額 | 約46万9千円 |
| お返し(内祝い)の総額 | 約95,267円(送料660円含む) |
| 返礼率 | 約20% |
「半返し(50%)」と言われる中で、我が家は約20%。数字だけ見ると少なく感じるかもしれませんが、これには明確な理由があります。
相手によって、返礼率を変えています
我が家が実践しているのは、相手との関係性で返礼率を変えるという考え方です。
| 相手 | 返礼率の目安 |
|---|---|
| 身内(親族) | 低め |
| 祖父母 | ごく少額(後述) |
| 職場 | 3分の1返し |
| 友人 | 3分の1〜半返し(50%) |
全体の返礼率が20%になったのは、高額をいただいた身内が多かったからです。友人へは、3分の1〜半返しできちんとお返ししています。
祖父母には「お返しはいらない」と言われていた
実は祖父母からは、「お祝い返しはしないでほしい」と言われていました。
それでも——形として少しは必要かなという気持ちがあったので、少額でもお返しをしました。気持ちの問題なので、正解はないと思います。ただ、「いらない」と言われても何かしら返しておくと、こちらの気が済むという面はあると思います。
【実例】金額別のお返し早見表
実際に贈ったお返しを、いただいた金額別にまとめました。
| いただいた額 | お返しの品 | お返し金額 |
|---|---|---|
| 10万円(親族) | カタログギフト | 10,230円 |
| 3万円 | ドーナツとタオルのセット | 5,375円 |
| 2万9千円(職場) | 焼き菓子 | 3,000円 |
| 2万円 | おつまみセット/お米(コシヒカリ) | 4,590〜5,130円 |
| 1万円 | のり、そうめん、チーズアソート、ドーナツ、日本酒、洋菓子 など | 1,944〜3,564円 |
| 品物でいただいた方 | チーズアソート、アイスギフト、コーヒーセット など | 1,560〜3,900円 |
職場へのお返しは、みんなでシェアできるものを
職場からは、社員全員が1人1,000円ずつ(パートは任意)徴収するというルールでお祝いをいただきました。まとめて2万9千円ほど。
こういう「部署からまとめて」いただいたお祝いは、お返しも1つの箱で全員にシェアできるものが正解です。
我が家が選んだのは、ガトーフェスタハラダのラスク。個包装で配りやすく、常温で日持ちして、好き嫌いも少ない——職場へのお返しの鉄板だと思います。
💡 職場のお返しは、「個包装であること」が最重要。休憩室に置いておけば、それぞれのタイミングで持って帰ってもらえます。
品物でいただいた場合、お返しの金額はどう決める?
これ、意外と悩むポイントですよね。現金なら金額が明確ですが、品物だといくら相当なのかわかりません。
我が家がやったのは、シンプルにこれです👇
その商品の相場をネットで調べて、その3割くらいの金額でお返し
正直に言うと、わざわざ調べました(笑)。でも、そうすることで「もらいすぎ」「返しすぎ」を防げます。マザーズバッグやブランドの子ども服など、思ったより高額だったというケースもあるので、調べる価値はあります。
お返しの品は「消えもの」が中心
見ていただくとわかる通り、我が家のお返しは食べ物・飲み物などの”消えもの”がほとんどです。
- お菓子(焼き菓子、ドーナツ、チーズ)
- 食品(のり、そうめん、お米)
- 飲み物(コーヒー、日本酒、アイス)
内祝いは「消えもの」が定番と言われますが、実際に選んでみると、相手の好みを外しにくく、あとに残らないという点で本当に選びやすいです。
「消えもの」の中でも、相手の好みで選び分ける
消えものといっても、何でもいいわけではありません。我が家は「その人が好きそうなもの、実際に食べそうなもの」を意識して選びました。
- お酒好きな方には → 日本酒やおつまみセット
- 祖父母世代には → お米(コシヒカリ)など、確実に消費するもの
- 甘いものが好きな方には → 焼き菓子やドーナツ、チーズケーキ
記録を見返すと、同じ1万円のお返しでも、贈った品はバラバラでした。「全員同じものを送る」ほうが手間はかかりませんが、相手の顔を思い浮かべて選ぶと、内祝いも少し楽しい作業になります。
特に祖父母世代へのお米は、我が家の中では鉄板。おしゃれなギフトより、毎日必ず使うもののほうが喜ばれることが多かったです。
高額な親族には「カタログギフト」
10万円という高額をいただいた親族には、カタログギフト(リンベル)を選びました。
高額なお返しほど、相手に選んでもらえるカタログギフトが安心です。何を贈るか悩まなくて済むので、産後の忙しい時期にはありがたい選択肢でした。
どこで買った?→ 内祝い専門サイトが便利だった
お返しの手配は、すべてネット注文で済ませました。
- カタログギフト:リンベル
- その他の品:ギフト専門のネットショップ
理由は、産後すぐで外出が難しかったから。 赤ちゃんを連れて店舗を回るのは現実的ではないので、家で完結できるネット注文は本当に助かりました。
内祝い専門サイトの良さ:のし・メッセージカードが標準対応
内祝い専門サイトを使ってよかったのは、のしとメッセージカードが標準で用意されていることです。
- のし:名字と子どもの名前を入れて
- メッセージカード:赤ちゃんの写真つきにできるものも
そして——赤ちゃんの写真つきのメッセージカードは、想像以上に喜ばれました。特に祖父母世代の反応が良かったです。品物そのものより、赤ちゃんの顔が見られることのほうが嬉しいのかもしれません。
贈るタイミングは「産後1〜2ヶ月」+大安の日に
我が家がお返しを贈ったのは、産後1〜2ヶ月ごろでした。
そしてもう一つ、意識したのがお日柄です。
大安の日に届くよう、日付を指定して注文しました。
ネット注文なら配送日を指定できるので、大安に合わせるのも簡単です。気にしない方も多いと思いますが、特に年配の方へのお返しでは、こういう気遣いが喜ばれることもあります。
【贈る側になって思うこと】お返しは、本当にいらない
我が家は、出産祝いを贈る側にもなりました。そのとき、心から思ったことがあります。
お返し、本当にいらない。その分、お子さんのために使ってほしい。
お祝いを贈るときって、「お返しをもらうため」に贈っているわけではないんですよね。ただ「おめでとう」の気持ちを伝えたいだけ。だから、そのお金でおむつを買ってもらったほうが、よっぽど嬉しいんです。
もちろん、いただいたら何かお返ししたいと思うのが人情ですし、まったく返さないのも気が引ける——その気持ちもよくわかります(私自身、祖父母に「いらない」と言われてもお返ししましたから)。
でも、「半返しじゃないと失礼かも」と悩んで、産後の貴重な時間と体力を削る必要はまったくないと思うんです。
半返しにこだわらず、気持ち程度のお返しで十分。 贈る側も、そう思っています。
実際に「いらないよ」と言われたら?
友人に内祝いを渡すとき、「本当にいらないよ」と言われたことがあります。そのときはすでに買っていたので、そのまま渡しました。
でも、もし事前に「いらない」と言われたら、こうするかなと思います👇
- ちょっとしたご飯やカフェ代をおごる
- LINEギフトでプチプレゼントを送る
形式的なお返しより、こういうカジュアルなお礼のほうが、お互い気楽かもしれません。そして——本当に、本当にいらなさそうだったら、あげないという選択もアリだと思っています。
2人目の内祝いは「LINEギフト」で完結させる予定
もうすぐ第二子を迎えるにあたって、内祝いの方針を少し変えようと思っています。
LINEギフトのような”ソーシャルギフト”で完結させたい。
実は私自身、内祝いをLINEギフトでいただいたことがあります。ルタオのチーズケーキでした。これがすごく良くて——
- 住所を聞かなくていい(贈る側の手間が激減)
- 受け取り日を、受け取る側が設定できる(不在で受け取れない、というストレスがない)
- スマホだけで完結する
特に「受け取り日を相手が決められる」のは、贈られる側としても本当にありがたかったです。
産後の忙しい時期に、住所を確認して、のしを設定して、配送日を指定して…という作業を何十件も繰り返すのは、正直かなりの負担です。2人目は、この負担を減らす方向で考えています。
まとめ
- 我が家の返礼率は全体で約20%(46万9千円 → 95,267円)
- 相手によって返礼率を変える:身内は低め、友人は1/3~半返し、職場は3分の1
- 祖父母には「いらない」と言われても、気持ちとして少額を
- お返しの品は「消えもの」が中心、高額にはカタログギフト
- 内祝い専門サイトのネット注文が、産後には圧倒的にラク
- のし+赤ちゃんの写真つきメッセージカードは、特に祖父母世代に喜ばれる
- 贈るのは産後1〜2ヶ月、大安の日に届くよう指定
「半返しじゃないと失礼?」と悩む方もいると思いますが、相手との関係性で調整するのが現実的だと感じています。産後の忙しい時期、少しでも参考になれば嬉しいです🌸



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