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保育園の入園準備、慣らし保育、0歳児クラスの1日……これまでいろいろ書いてきましたが、実は一番最初の「保活そのもの」については、まだ書いていませんでした。
この記事では、保活を始めた時期から、見学、申込み、結果が出るまでの流れを、正直な反省点も含めて公開します。
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保活を始めたのは「前年9月」から
4月入園を目指す場合、前年の9月ごろから動き始めるのが一般的です。我が家が実際にたどった流れを、月別にまとめました。
| 時期 | やること | 我が家の実際 |
|---|---|---|
| 9月 | 情報収集を始める/市のホームページで募集要項を確認 | 市の公式サイトで園の一覧と申込時期を確認 |
| 9〜10月 | 園の見学・未就園児向けイベントに参加 | 交流イベントで園の様子を事前に見た |
| 10月下旬〜11月中旬 | 一次募集の申込み | 書類を提出 |
| 12月〜1月 | 選考(自治体側の作業) | 待つだけの期間 |
| 1〜2月 | 結果通知 | 第一希望に決定 |
| 2〜3月 | 入園説明会・物品購入・名前つけ | 準備に約1ヶ月かかった |
| 3月 | 慣らし保育 | 追加料金を払って前倒しで実施 |
| 4月 | 入園・仕事復帰 | フルタイムで復帰 |
2〜3月の準備期間に何をそろえたかは、こちらにリストでまとめています。

※申込時期や選考の流れは自治体によって異なります。必ずお住まいの市区町村のホームページで最新の情報を確認してください。
表にすると単純ですが、動き出しが遅れると見学がまるごと飛びます。9月に何もしていなくても間に合わないわけではありませんが、見学だけは早めに動いたほうがいいと感じました。
情報収集は「わんぱくひろば」的な交流イベントで
保活というと「見学」を思い浮かべがちですが、我が家がまずやったのは未就園児のふれあい交流イベントへの参加でした。
保育園で開催される、わんぱくひろばのような未就園児向けの交流の場に参加して、園の雰囲気を自然に観察していました。「見学」という改まった形より、こういう場のほうがリアルな日常の様子が見えると感じています。
保育園情報は「市の公式HP」から
保育園の情報は、市が出している公式ホームページで調べました。一覧で見られるので、まずはここからスタートするのがおすすめです。
保育園見学はいつ・どう予約する?実際に聞いたこと
保活のなかで、一番早く動かないといけないのが見学です。ここだけは締め切りが自分では決められません。
見学の受付期間は、園が決めている
私が見学した園では、見学の受付期間があらかじめ決まっていました。9月中旬から10月末までの平日、午前10時〜11時ごろまで、というように。しかも1日に受け入れる組数にも上限がありました。
つまり、「そろそろ見学に行こうかな」と思ったときには、もう期間が終わっているということが普通に起こります。
見学の案内は園のホームページに掲載されていることが多いので、9月に入ったらまず気になる園のホームページを見に行くのがおすすめです。市のホームページで園の一覧を確認したら、そのまま各園のサイトも見ておくと安心です。
※受付方法や期間は園によって異なります。詳しくは各園にご確認ください。
予約は電話。私は3日〜1週間前に連絡しました
予約方法は電話でした。私は見学の3日前〜1週間前に電話しています。
1日に受け入れられる組数が限られているので、行きたい日が決まっているなら、もう少し早めに電話してもよかったかなと思います。とくに10月に入ると申込みが近づいて混み合うはずなので、9月中に電話してしまうほうが選択肢は多いです。
車で行く場合は、予約の電話のときにその旨を伝えるよう案内されました。駐車場の台数が限られている園もあるので、これも一緒に確認しておくとスムーズです。
私が見学で質問したこと
見学のときは、入園に関する質問も受け付けてもらえました。私が聞いたのは、ひとつだけです。
園での1日の過ごし方です。
何時に登園して、何時にごはんで、何時にお昼寝なのか。
知りたかった理由は、入園前から家での生活リズムをそれに近づけたかったからです。いきなり保育園のリズムに放り込まれるより、少しでも近い形にしておいたほうが子どもがラクだろうと考えました。
実際、入園後に一番苦労したのが生活リズムの部分だったので、ここを聞いておいたのは正解でした。
実際の1日の流れは、こちらの記事に詳しくまとめています。

見学で「見てよかった」と思ったこと
資料を読めばわかることより、その場でしか見られないものに目を向けるのがおすすめです。
私が見てよかったと思ったのは、園にいる子どもたちの様子でした。
- どんな遊びをしているのか
- 先生とどんなふうに関わっているのか
- 子どもが先生に親しんでいる空気があるか
とくに、子どもたちが先生と楽しそうに遊んでいる様子を見られたのが大きかったです。「ここなら大丈夫そうだな」と思えました。方針や設備はパンフレットにも書いてありますが、この空気だけは行かないとわかりません。
「明るい先生がいるといいな」という、直感みたいな基準もありました。数値化できる基準ではありませんが、毎日子どもを預ける場所なので、親が安心できるかどうかは大事な判断材料だと思っています。
逆に、聞かなくてよかったこと
見学の前は「何を質問すればいいんだろう」と身構えていたのですが、持ち物や入園準備については聞きませんでした。
結果として、それで問題ありませんでした。入園前に説明会があり、必要なものはそこで詳しく案内されるからです。準備期間は1ヶ月ほどありましたし、そこから動き出しても十分間に合いました。
見学は時間が限られています。あとで必ずわかることに時間を使うより、その場でしか確認できないことに集中したほうがいいというのが、振り返っての感想です。
持ち物リストは説明会でもらえる。でも、園の空気は見学でしか感じられません。
子どもは連れて行っても大丈夫
私は子どもを連れて行きました。
ただ、当時はまだ小さかったので、本人は何もわかっていなかったと思います。反応らしい反応も覚えていません(笑)
それでも連れて行ってよかったのは、先生が子どもを見て話してくれること。月齢に合わせた説明をしてもらえるので、話が具体的になります。園によっては見学後に園庭で遊ばせてもらえることもあるようです。
0歳児クラスの入園を考えている場合、見学の時期はまだ首がすわったばかり、ということもあります。子連れで行けるかどうかは予約の電話で聞いておくと安心です。
【一般的な仕組み】保育園の選考は「点数(指数)」で決まる
保育園の選考には、多くの自治体で「指数(点数)」による選考制度があります。
一般的には、こういう2つの指数を合計して決まります👇
- 基準指数:就労状況(フルタイムかどうかなど)や健康状態を点数化したもの
- 調整指数:家庭の事情(ひとり親、兄弟の有無など)による加点・減点
我が家はフルタイム共働きなので、基準指数はある程度高かったはずですが、正直、詳しい点数の中身はよくわかっていませんでした。
⚠️ 指数の具体的な点数表は、自治体によって大きく異なります。 お住まいの市区町村の公式サイトや窓口で、必ず最新の基準を確認してください。
申込みは市HPで完結、「第一希望のみ」で出した
申込みは、市のホームページ上ですべて完結しました。
そして、正直に告白すると——第一希望だけを書いて提出しました。「そこが良かったから」という理由でしたが、今思うと——
もし落ちていたら、4月から仕事に復帰できなかった。
これは、かなりリスクのある選択だったと思います。複数の希望を書いておくのが、本来はもっと安全です。我が家はたまたまうまくいきましたが、これから申し込む方には第二希望・第三希望も書いておくことをおすすめします。
結果は「第一希望が通りました」
結果通知は1月下旬〜2月上旬に届き、第一希望が通りました。
決め手は——
- 家から徒歩5分という近さ
- 先生の雰囲気の良さ
この2つでした。
【反省点】見学は最低2件したほうがよかった
正直な反省点があります。
他の保育園と比較していなかった。
近さと雰囲気で「ここでいいな」と、わりと簡単に決めてしまいました。今振り返ると、最低でも2件は見学して、比較したほうがよかったと思っています。
【一番伝えたいこと】二人目は同じ保育園になる可能性が高い
これが、この記事で一番伝えたい学びです。
二人目が生まれたら、二人目も同じ保育園になる可能性が高いです。
多くの自治体で、きょうだいが同じ園に通いやすいよう配慮される仕組みがあります。つまり——一人目の保育園選びは、実質「今後何年も付き合う園」を決めることになるんです。
だからこそ、一人目の保育園探しは、妥協しないほうがいいと思っています。
我が家の場合は、参考になるかどうか正直わからない
最後に、正直に付け加えておきます。私の住む市は、保育園の競争率がそこまで高くないと思います。都市部など、保活が激戦区の地域の方には、このスケジュール感や「簡単に決まった」という話は、あまり参考にならないかもしれません。
それでも、「見学は複数したほうがいい」「二人目のことも考えて選ぶ」という2つの学びは、地域を問わず役立つのではないかと思います。
まとめ
- 保活は入園希望時期の約7ヶ月前(9月ごろ)からスタート
- 情報収集は未就園児の交流イベントや市の公式HPが入り口
- 見学は先生の様子・園の方針を重視
- 選考は指数(点数)制度による。詳細は自治体で要確認
- 申込みは複数の希望を書いておくのが安全(我が家は第一希望のみで賭けだった)
- 反省点は「見学は最低2件」「比較して決める」
- 一人目の保育園選びは、二人目にも影響する——妥協しないほうがいい
地域によって競争率も制度も違うので、すべてが参考になるとは限りませんが、「早めに動く」「複数見る」「比較する」は、どこでも大事なことだと思います🌸
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